3月29日(水)
にれの木園ではこの度、介護ベッドを30台新調しました。
そのうち2台は「福知山市介護職員負担軽減事業」の助成を受け、介護ロボットを購入しました。
介護ロボットは広義に、“センサー等によって状況を認識し、その状況に応じた動作をおこなう機器等”のことで、移乗介助機器、入浴支援機器、見守り支援機器等があります。
にれの木園が今回購入したのは見守り支援機器で、ご利用者がベッドから起き上がる、端に座る、一定時間以上離れる等の動作を行うと、自動的にナースコールで介護従事者に通知される仕組みになっています。
にれの木園ではこれらを活用し、ご利用者にも介護従事者にも安心で優しい支援を目指します。